小道具集団「雄」

(ADからQが出まして)
イ・ビョンホンはちとカッコよすぎるな。ヨンはそうは思わないんだけど、ビョンには賛同だよ。
       
リスナーのみんなはどう思います??
俺はビョンにはやられたわ。フェロモン的なもんがかなり溢れてるよ。彼にはもっそいそれを感じます。
加えてもうひとつ、タクティクスを理解してるなっていう頭の良さも同時に感じる。ヨン以上にわかってる感じがするね。だけど、韓流スターはやらしくないんだわ。ビョン頑張れ!

公演後恒例、ひとり反省会。今回で10回目。

「しかるべきことを貫徹する業の追求・解明」

「プロ意識の認識の再確認」

「ポジティブでいることの重要性」

みたいなことを、個人的にあげつつ、ミルクたっぷりコーヒーを飲むのが最高なのよ。

それにしてもですね、今回はネタばれをしないように公演が終わるまで、「どようよる…」に関わるものは見せないようにしてきたんだけど、やっと載せられる!

今回は1発目!小道具集団「雄」が製作!ダンボール怪人製作記!

「雄」のメンツは、島貫、佐藤、村山、c.a.g.の4人。

ダンボール怪人の製作には、島貫、佐藤、俺と当人の古木が着手。

上演開始5分に出てくる映像のロケを近日に控え、都内某所「雄」アトリエにて、ダンボール怪人のクロスが作られる。

まずは絵コンテ。
       

お次に製作開始。ダンボールにまず古木の顔の形にあった穴を開ける。
       
       
       
※なぜか島貫さんがかぶる。そしてテンション上がり、ご満悦の表情。気に入ったのかかぶったままの作業。

続いて角をつける
       
※古木がかぶる。

お次は体の部分の製作。これも古木の体に合うようにする。しかも脱ぎやすいように。それでいてスカスカにならないように。これは島貫が最新の注意を払い、穴を開けていく。
       
※この時の貫さんは、職人の顔に。

大元ができあがったらあとはダンボールをちぎり肉付けして完成。
すでに午前3時、古木は車でアトリエを後にしたため、佐藤がつけて撮影。
       

そしてロケ当日。場所は新宿区の公園。

       

真剣に演出を聞くダンボール怪人。

       
       

本番のダンボール怪人