UROA

(ADからQが出まして)
10月入りました。早いもんで、1年の4分の3が終わっちゃったね。
今年もあと残すところあと3ヶ月、深夜ラジオ始まりました。

今日は晴れていて、空気が冷たくて最高。c.a.g.が好きなのはこの突き刺さるような空気の冷たさ。冬の冷たい空気、大好きです。

みなさん、空気読めますか?

時々いるじゃないですか、空気読めない人。皆さんの周りにもいるはずです。なんでこんな時にこんなことするんだろ?みたいな人。いるはずです。探してみてください。時には自分の行動を振り返ってみて、あの時は空気読めてなかったなみたいな経験もあるはず。まあね、そんなのもありあり。だいたい世間の流れとして、空気読めない人に、どうしても冷たい態度をとってしまう時ってあるじゃないすか。ま。冷たい態度というか、どうしても会話が止まってしまう。こんな状況ありますよね。彼以外のみんな、目で合図してしまうような。「おまえ、次行けよ、みたいな…。)

しかしながら、どうにかしてこの流れみたいなものを変えられないかなと思い考え考えした末、このc.a.g.は突っ込むことにしました。この空気の読めなさを笑いにできないかなと思い、空気読めない人に突っ込みを入れるのです。そして、こう思うことにしました、「これは試練なんだ。神がこの状況を笑いに変えろといっているのだ」と。

だいたい空気が読めない人が空気を読まずに発言した時は、放送事故?と思うぐらいに、会話が止まります。東西南北、津々浦々、必ずと言っていいほどよく止まります。しかしこれがまずい。 これではせっかくの楽しい会話が終わってしまう。

それじゃダメだと、会話を続けるのが、会話のプロ。しゃべり師。ここにみんな、特にペラに自信がある人は挑戦していただきたい。

だからまず突っ込め!なんでもいいから! 会話を止めるunreadable of air (以下UROA)なあいつに!そして会話を止めるな!

「お前、テリーマンかよ!」

注・キン肉マンに出てくるテリーマンは、線路に侵入してしまったうさぎを助けるために新幹線を止めた男である。

ちなみに今まで私が経験した中でかなり上位の空気が読めない発言は中3の時。昼休みに学校の駐車場でワンバンというゲーム(何人かで輪になってサッカーボールをワンバウンド以内でつなぐというゲーム、途切れたら負け、ミスったやつが罰ゲーム)をしていた。当時の罰ゲームはミスったら1枚1枚服を脱いでいくというものだった。それが校長に見つかり、呼び出され、校長室でめちゃめちゃ怒られていた時のこの発言。

校長「このまま負けた人間が脱いでいって、全裸になったらどうするんだ!」
UROA「ホイミスライムが出てきて、ホイミをかけてくれます。」
校長「…え?」

天才がいたのだ。たぶんUROAは「全裸になったらまた服を着れるのだ」と言いたかったみたいだ。

その発想がすげぇ。

空気が読めない人って感性がすごい人が多いんだよな。