佐田真由美を見た。すごかった。
(ADからQが出まして)
中野で焼酎の飲める店を見つけた。
蔵元に通っているというお店だ。
前掛けが店内にかかっている。
本当に良かった。
店員の女の子も焼酎をどんどん紹介してくれる。
黒糖蚕豆もうまかった。
焼酎に合うのだ。
深夜ラジオはじまりました。
しかし、このうまい焼酎をさらにおいしくしてくれたのは佐々木の焼酎トークだった。
彼はめちゃめちゃ酒に詳しく、さらに店員さんが酒に詳しかったのに気をよくして、
しゃべるしゃべる。
そりゃそりゃ、そらそりゃ、しゃべるわしぇべるわ。
なんか叩き込まれた感があった。
そんなこち亀的なトークが大好きな俺は佐々木の軽快な酒トークにハマってしまった。
酒の肴はやはりトーク。
これは今昔の成れの果て、アダムとイブの時代から変わりゃしない。
昨日、バイト先の居酒屋、カウンター席A9卓に座っていたアベック。
女性のほうはその男の話を食い入るように聴いて、バンバンうなずいていた。
23時半にはドロドロでした。
『お客様、当店もうじき閉店のお時間となります、ありがとうございました。』