オークスから見る男と女
(ADからQが出まして)
ついにこの日が来ましたね、はい。
オークスであります。
去年、結構、c.a.gの競馬予想は評判が良く、
今年の春競馬もやろうと思っていたのですが、
うまく時間がとれず、今回のオークスが春一発目。
深夜ラジオ始まりました。
さあ、皆も楽しみにしてる予想、早速行ってみよう!
まずは◎はコレしかいないだろう。
そう4番シーザリオ。この馬は今日90パーセントの確率で勝つでしょう。
万全。
前走、後にNHKマイルも制したラインクラフトに桜花賞はゴール前ラスト指しきれず負けてしまうのだが、東京の直線は彼女の末脚は火を噴くであろう。
そして福永が騎手として戻ってくる。前走の桜花賞ではラインクラフトとシーザリオで福永がかぶってしまい、(2頭の主戦騎手を勤めてきた)福永がラインクラフトに騎乗して、シーザリオは別の騎手で代役を立てたというエピソードもある。それで桜花賞はクラフトが1着でシーザリオが2着。
残り1ハロン、後ろから1頭来るのはわかっていた。きっとシーザリオなんどろうなと思った。(福永)
俺はこの言葉がすべてとだと思う。
シーザリオは彼を追いかけてきたのだ。そして福永もそれをわかっていた。
福永に惚れた女・シーザリオ。
彼女のことをわかっている男・福永。
彼女が追いかけた理由は愛情か?浮気に対する怒りか?自分を選ばなかった福永への悔しさか?
関係は人と馬であれ、ここにカップルの関係が存在する。
共に別の生活をしていても、きっと今、あいつは〜〜〜してるんだろうな。今頃、頑張ってるんだろうな。私も頑張ろう的な。相思相愛の哲学。
会いたい、会いたい、あなたにまた会いたい。
そう思っていた純愛シーザリオの願いが、今日叶う。
男・福永は彼女を幸せにしなきゃいけないぜ。
さて、シーザリオが負ける10パーセントを説明しよう。
厩舎が2頭出しの時は人気薄の方を狙えの鉄則は存在する。
先週香港で行われた、香港チャンピオンズマイルという大きいレースがあったのだが、
そこには世界記録を持つ、17戦全勝の馬・サイレントウィットネスと馬が18勝目をかけて出たのだが、そのレース、サイレントウィットネスは最後アタマ差で同厩舎のブリッシュラックに捉えられたという例が記憶に新しい。ちなみにこの2頭は6月5日の安田記念に招待馬として出走する。
このディアデラノビアの前走が圧巻。上がり3ハロン33秒8のタイムは化物級だ。
成績をみると少し不安だが、俺はこの成長度に期待する。
エアメサイア。これはただ単に不気味だね。桜花賞4着。これはシーザリオとは2着のシーザリオとは差がある4着なのだが、騎乗の武が秘策を練ってるらしく、不気味だ。
標的とされた馬が、負けるというケースもあるので、このスナイパーことエアメサイアは本当に不気味。不気味といえど、2番か3番人気だろうが。馬単党のc.a.g.にしては1着はこの馬だと困る。
次に17番ショウナンパントル。この馬は俺の中では○レベル。調子もかなりいいらしい。もしかしたら完全な2着候補だったんだが、枠抽選で外枠をひいてしまった。
前走、前々走と外枠で大敗してるだけに▲にする。ただ今回は2400メートルだから、まあ、建て直しする時間はあるかなと。騎乗の吉田豊に期待。
残りは7番レースパイロットとジェダイト。
レースパイロットはダービー馬キングカメハメハの妹。ジェダイトは展開がはまれば、2着は残りはあるかなと。
どうでしょう???