P・N 眠れぬ森の美女

(ADからQが出まして)
え〜先端恐怖症です。

保育園の頃、とある日の夕方の話。

誰もがママの帰りを待ちわびている時間帯。中でもママの帰りが遅い僕はこの時間帯ぐらいから保育園遊びの後半戦が始まったものです。帰りが遅いママを持つもの同士(遅マ連合)でよく後半戦をかけぬけた。やれ鉄棒だ、やれ砂場だ、と。

その日、僕ら『遅マ連』は、なぜだろうか?コマまわし遊びだった。ベイブレードのはしりと言われた俺たちはコマまわしに没頭していた。

そんな中、隣の部屋で仲間の叫び声とともに、泣き声が聞こえた。僕達、遅マ連に何が起こったのかと、隣に行ってみると、そこには逆さに立っているコマと、足の裏に穴が空いている仲間と傷口の手当てをしている先生がいた。

幸い大したことなく、ことなきを得たが、だいぶ僕自身には深く印象づいてるらしく、気づいたら軽い先端恐怖症になってました。

そんなペンネーム・眠れぬ森の美女さんのリクエストです、聞いてください。

ウルフルズで『バンザイ』

眠れぬ森の美女さん!時代の最先端を行ってやれ!

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