藤沢と佐藤

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6月には入りですね、少しずつc,a,g,の業務も増えてきました。

別の仕事もいくつか抱えているので、やはりだんだん大変になってきそうな予感。

そんな中、クビにならないように、ちょっと真面目にバイトしなきゃと(今までのバイト[鳥元&銀座バイト]はのらりくらりやってたので)思い、真剣にやってたら、

いきなり店長代理に



アルバイトマネージャーにならないか?



っていわれた。


ちょ、待て待て待て!俺はまだ1ヶ月もやっていない!




でもどうやらその一生懸命取り組む姿勢がよかったらしい。


なるほどな〜。

真面目にやれば、こういうことはあるんだなぁ〜と思った。

こういうことを演劇やお笑いの世界に生かしていこうとおもった瞬間でした。


確かにうちの親父言ってた。

真剣に5年間取り組めば、必ず誰かが見ている。


うん、うん、そうだ。親父の言ったとおりだなぁ〜…ってだから俺は1ヶ月もやってないだって!



そのことを島貫に話したら、

『お前は扱いやすい人間だからな』と言いやがった。


まあ、すぐボコしました。




深夜ラジオはじまりました。


こちらが最近少しずつ仕事が増えてきたc,a,g,の悪友・藤沢

こちらが盗難アジア主宰・佐藤

彼らは高校時代に出会う。

彼らが別々に役者を目指すことになる。

彼らは浪人時代・佐藤の提案でジュノンボーイコンテストに応募する。

そこで藤沢は特別賞。

佐藤は1次審査敗退となる。

藤沢のコンテスト決勝戦に付添い人として参加した佐藤

コンテストを見学しているとテレビでよく見るルックルックのおばちゃんレポーターが佐藤を見て、

『去年のジュノンボーイの方ですよね?』といわれ、取材を受けそうになる。




そんな彼らの合言葉は共演である。


いつも佐藤が藤沢に言っている。


お前が芸能界で有名になって幅を利かせろ。んで、俺を押し込んでくれ。

もし、万が一、俺が先に行ったら、押し込んでやる。



踊る大捜査線といっしょや。

青島、正しいことをしたけりゃ、偉くなれ。





そんな中、忙しい彼らが駅伝部を創設する計画を立ててます。

参加は自由。藤沢がちょっと忙しいみたいでいつになるかわかりませんが、

毎週日曜日の午前中、駒沢公園で練習する予定です。